消臭剤/脱臭剤マイクロゲル    

RPF製造設備の臭気対策

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■ 導入事例:RPF製造設備の臭気対策

 

RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)とは、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類や古紙を原料として製造する新たな固形燃料であり、化石燃料の代替として注目を集めています。
堆肥化工場やRDFに比べると発生する臭気が低いため、本設備において脱臭装置が設置されることは少なく、本工場も当初は脱臭装置の検討がされないまま建設され、稼働されました。
しかし、稼働後まもなくして、近隣住民より、操業時の臭気について苦情が発生してしまいました。近隣住宅地との距離が近いことと丘陵地にあるため、臭気が拡散しづらい事が理由でした。

消臭剤スクラバー脱臭装置の導入
RPF成型時に発生する臭気は、特定の悪臭成分に偏ったものではなく、酸性・アルカリ性・中性成分の全てが混ざった複合臭です。
そのため、酸とアルカリ洗浄の2塔式スクラバーの設置が不可欠ですが、2塔式スクラバーは非常に高価です。また、高温で蒸気が多いため活性炭装置は全く向きません。

そこでカルモアでは産業用消臭剤マイクロゲルでの対策を提案しました。両性イオン型で幅広い臭気成分を包括的に消臭できるマイクロゲルが得意とする臭気だからです。ただ、これらの臭気成分は排出される量が微量でも人間の鼻に感じやすく、苦情が起きやすい臭気でもあります。
近隣住宅との距離も近いため、薬液との接触率をしっかりと保ち、高い消臭効果を出すことのできる消臭剤スクラバーが導入されました

その結果>>

採取場所
臭気濃度
アンモニア濃度
低級脂肪酸濃度
メチルメルカプタン
 脱臭装置入口
2000
4.5
0.05
0.12
 脱臭装置出口
160
0.01以下
0.003以下
0.005以下
 脱臭効率
92.0%
99.7%
80%以上
97.5%以上

                         ※臭気測定は悪臭防止法に定める三点比較式臭袋法にて実施                    ※成分濃度測定は北川式ガス検知管にて実施

となりました。
上にも書きました通り、RPF製造設備の排気はアルカリ性ガスであるアンモニアとアミン類、それと同時に酸性の低級脂肪酸が同時に出る対策が難しい臭気です。これを一種類の液体で消臭可能なマイクロゲルならではの効果であると言えます。


工場外観


消臭剤スクラバー装置


60m3/minを処理


消臭剤マイクロゲルの代表的な使用例
基本的にはあらゆる臭気に対応可能ですが、他の技術に比べて特に優位性がある下記の業界で導入がより進んでいます。

養鶏・養豚場
鶏舎・豚舎・コンポストなど場内より悪臭を発生する臭気成分のほとんどに対応可能

塗装工場
塗装ブースの有機溶剤臭・乾燥炉排気臭にも有効。確実な設計で臭気苦情を食い止めます。

堆肥化施設
食品残渣・活性汚泥・鶏糞を問わず、堆肥化工程で発生する腐敗臭・発酵臭をしっかりと消臭

鋳造
アンモニア・フェノール・アルデヒド類を含むあの不快な臭気を一発で消臭可能です。

石油化学
硫黄系の石油由来臭気もマイクロゲルは高効率で捕捉・消臭します。

生ゴミ破砕・リサイクル・ RPF・RDF工場
ゴミの腐敗が原因で発生する腐敗臭を消臭

ゴム・タイヤ製品
生産量トップの製品。ゴム臭に対し、強力に消臭効果を発揮。混練り工程・加硫工程のどちらでも対応可能

食品工場
ニンニク加工臭・原料製造工程・スープ製造工程

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